シマリス 飼わない

シマリスは飼っちゃだめ?!

シマリスを実際に飼っている管理人が言うべきことではないかも
知れませんが、率直な思いを書かせていただきますので、
興味のある方、ペットにシマリスを考えている方は、是非読んでみてください。

 

 

私は自分のことをちょっと置いておくとしたら、やっぱりシマリスは
ペットとして飼うべき動物ではないと思っています。
この気持はこれから先もずっと変わらないと思います。

 

 

シマリスと一緒に暮らせば暮らすほど、また愛情が湧けば湧くほど、
この思いは強くなっている気がします。

 

 

毎日シマリスを見ていると、やはり「森の中を自由に駆け巡る姿が一番自然」
だと言うことを、何度となく感じます。

 

 

また、危険を察知する力や巣作りする姿を見ていると、人間の力を
借りなくても、森の中で幸せに暮らしているける力は充分にあると思うのです。
では、どうしてペットとしてシマリスが存在するのか?

 

 

それは、生態をよく知らなければ無条件に可愛い姿だし「お金になるから」でしょう。
自分たちの意志とは関係なく、人間のお金儲けのために知らない間に
人間界に連れてこられるわけです。

 

 

もちろん、シマリスが欲しいという人がいなければ商売にはなりません。
私もそうしてシマリスを手に入れた一人ですので。

 

 

ただ、シマリスと一緒に暮らしていくと、可愛いが故に罪悪感と
いつも戦うことになります。

 

 

シマリスをペットとして欲しいと思う人が一人もいなければ、
捕まえて売る人もいなくなるので、その結果、シマリスは訳の分からない
人間界に連れてこられることもなくなります。

 

 

ずっと大好きな森の中でその生涯を全うできることになります。
野生動物と暮らすことは、「一緒にいたい。でもごめんね」と言う
矛盾だらけの気持と一緒に暮らすことでもあるのです。

 

 

私は今の子がその生涯を全うするまで、ずっと大切にしていこうと
思っていますが、その後はもうシマリスは飼わないと思います。
大変だからではなく、本来人間界にいるべき存在ではないと思うから。

 

 

今のような気持が飼う前に私にあったら、きっと飼わなかったでしょう。
飼ってから気づいてももう遅いのですが、だからこそ縁あって家に来た
今のシマリスは、責任を持ってその生涯を見守っていこうと思います。

 

 

でも、もしこれを読んでいる方がまだシマリスを飼っていないなら、
是非考えてみてください。野生動物であるシマリスを飼うと言うことを。
そして、その矛盾を抱えて暮らしていけるかどうかを。

 

 

それをよく考えた後でも、シマリスを飼うのは遅くないと思いますし、
自分には無理だと思うなら、シマリスにとっても人間にとっても
最良の道を選んだと思って間違いないのではないでしょうか?

 

 

飼い主である私がこんなことを言うのは説得力がないですし、
自分のことを棚に上げていることにもなりますが、不幸なシマリスが
増えて欲しくないので、あえて書かせていただきました。

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